YouGov社の選ぶ「世界で最も影響力のある人」2021が発表

© AP Photo / Evan Vucciバラク・オバマ氏とミシェル夫人
バラク・オバマ氏とミシェル夫人 - Sputnik 日本, 1920, 15.12.2021
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YouGov社の選ぶ「世界で最も影響力を与えた男性、女性20人」が発表され、そのトップは元米大統領のバラク・オバマ氏とミシェル夫人が選ばれた。
YouGov社は2021年のトップ3は男性、女性問わず昨2020年の顔ぶれと変わらなかったと指摘している。男性の2位には億万長者のビル・ゲイツ氏が、女性の2位は女優で 国連難民高等弁務官事務所の特使をつとめるアンジェリーナ・ジョリーさんが入り、3位には中国の習近平国家主席 と 英国女王エリザベス2世がそのままのランクを維持している。
男性のトップ10にはサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド氏、リオネル・メッシ氏、俳優のジャッキー・チェン氏、億万長者でスペースXのCEOのイーロン・マスク氏、インドの首相のナレンドラ・モディ氏、アリババの創始者のジャック・マー氏のほか、ロシア大統領のウラジーミル・プーチン氏も入り、9位に入った。
前米大統領のドナルド・トランプ氏、現職のジョー・バイデン氏はトップ10入りは叶わず、それぞれ13位、20位に入った。
女性トップ10にはTV司会者のオプラ・ウィンフリー氏、女優のスカーレット・ヨハンソンさん、歌手のテイラー・スウィフトさん、そして 独前首相のアンゲラ・メルケル氏が入った。
調査には世界38か国、地域の4万2000人以上が参加した。
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