https://sputniknews.jp/20220119/72who-9984175.html

地球上のコロナ感染　約72％がオミクロン株に　WHO

地球上のコロナ感染　約72％がオミクロン株に　WHO

Sputnik 日本

世界保健機関（WHO）の毎週の報告書が発表され、現在の世界で蔓延しているコロナウイルスは71.9％がオミクロン株、28％がデルタ株であることが明らかにされた。報告書は2021年12月16日から2022年1月14日の期間に得られたサンプルを調査した結果を基にしている。 2022年1月19日, Sputnik 日本

2022-01-19T22:25+0900

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WHOの報告書には、「（データベース）GISAIDにアップロードされた405,739の（ゲノム）配列のうち、過去30日間に得られたサンプルでは、291,000（71.9%）がオミクロン株、113,652（28%）がデルタ株、47（0.1％未満）がガンマ株、10個（0.1％未満）がアルファ株、その他がミュー株やラムダ株を含む変異体を表す3つの配列」と書かれている。WHOのロシア代表は先日、オミクロン株はこれよりまでの変異株に比較すると危険性は少ないと指摘していた。関連ニュース

https://sputniknews.jp/20220118/eu-9971620.html

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