砂糖から再生可能なプラスチック誕生

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砂糖 - Sputnik 日本, 1920, 20.01.2022
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科学者たちは、砂糖を原料のベースとして環境にやさしい新たなポリマー群を作り出すことに成功した。これは従来のプラスチックの特性を保ちつつ、分解・リサイクルが可能なため、画期的な素材とされている。バーミンガム大学がサイトを通じて発表した。
バーミンガム大学は石油化学製品の代わりに砂糖をベースにした材料を使い、2種類の新しいポリマーを作り出した。1つはゴムのようにストレッチ型で、もう1つは一般に商品として売られているプラスチックと同じく硬いものの、しなやかなポリマー。建材用ポリマーの製造には糖アルコールからなる化合物が使われた
ポリマーは混ぜ合わせが可能。この点がリサイクルに大きなメリットとなる。研究者らは、環境に優しいプラスチックは将来的には従来のプラスチックと競合できると期待している。
ただし、長年研究されてきた従来のプラスチックに比べて、この新しい「砂糖」プラスチックが環境に与える負荷についてはまだ研究の余地がある上、製造コストを下げるための作業もまだ必要とされている。
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