https://sputniknews.jp/20220316/10372710.html

北朝鮮による弾道ミサイルの飛翔は確認していない＝日本の防衛省

北朝鮮による弾道ミサイルの飛翔は確認していない＝日本の防衛省

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韓国軍合同参謀本部は16日、北朝鮮が同日に平壌郊外から飛翔体を発射したが、失敗したとみられると明らかにした。 2022年3月16日, Sputnik 日本

2022-03-16T14:30+0900

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2022-03-16T15:57+0900

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日本の松野博一官房長官は16日の記者会見で「現時点において、弾道ミサイルの飛翔は確認されていないと」と述べた。また松野氏は「政府としては北朝鮮の軍事動向について引き続き米国や韓国などと緊密に連携しながら、必要な情報の収集と分析、警戒と監視に全力をあげるとともに、今後、北朝鮮がどのような行動をとるのかをしっかりと見極めていきたい」と述べた。韓国軍合同参謀本部は16日、北朝鮮が同日に平壌郊外から飛翔体を発射したが、直後に失敗したとみられると明らかにした。日本の防衛省・自衛隊は16日、北朝鮮による弾道ミサイル発射に関係する各種報道等については承知しているとし、「平素より様々な情報収集・分析に努めているが、現時点で、弾道ミサイルの飛翔は確認していない」と発表した。関連ニュース

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