https://sputniknews.jp/20220416/10638550.html

在ウクライナ仏大使館、キーウに戻る

在ウクライナ仏大使館、キーウに戻る

Sputnik 日本

フランスは、ロシアがウクライナで特殊作戦を開始した後に西部の都市リヴィウ（リボフ）に移転していた在ウクライナ大使館を15日、首都キーウ（キエフ）に戻し、業務を再開した。ポンセン駐ウクライナ仏大使が明らかにした。 2022年4月16日, Sputnik 日本

2022-04-16T07:03+0900

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ポンセン氏は「我われの大使館がキーウに戻るための条件が整った」と述べ、「したがって、フランスは再びウクライナの首都で代表されている」と指摘した。同氏によると、キーウには約200人のフランス人が残っている。ポンセン氏は「フランス外務省のチームと共に治安情勢を注視している。状況が変わった場合には、別の決定を下す用意がある」と述べ、現時点で数十人の職員が大使館で働いていると指摘した。在ウクライナ仏大使館は2月末、マクロン仏大統領の決定により、キーウからリヴィウに移された。

https://sputniknews.jp/20220411/224450-10587876.html

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