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日本の北海道知床　26人乗りの観光船浸水、連絡途絶える＝NHK

日本の北海道知床　26人乗りの観光船浸水、連絡途絶える＝NHK

Sputnik 日本

日本の海上保安庁は23日午後1時15分ごろ、北海道知床半島の沖合で26人が乗った観光船「KAZU 1（カズ・ワン）」の乗員から「船首部分が浸水し、沈みかかっている」と通報があったと明らかにした。日本の各メディアが伝えている。 2022年4月23日, Sputnik 日本

2022-04-23T16:27+0900

2022-04-23T16:27+0900

2022-04-23T18:38+0900

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NHKの報道によると、乗員乗客は救命胴衣を着用していたが、「船体が30度ほど傾いている」と連絡が入った後に通信が途絶えたという。観光船は知床半島の沿岸部を遊覧していたとみられ、現場は、北海道斜里町の「カシュニの滝」近くの海域。「KAZU 1」は現地の観光クルーズ会社「知床遊覧船」が保有する船だという。また、共同通信によると海上保安庁が巡視船と航空機で救助に向かっているが、23日午後5時半現在で乗客乗員26人と船は見つかっていないとしている。関連ニュース

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