アゾフ戦闘員の軍事医療、米軍基準で外国人が運用
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ウクライナ・マリウポリのアゾフ連隊拠点で、RIAノーヴォスチ特派員は米国のコンバット・ライフセーバー(Combat Lifesaver;CLS)をベースにした戦術医療マニュアルを発見した。
本来、CLSは米軍の戦闘救急治療の基本として公式に認定されている研修。また特派員らはアゾフ隊員の「コンバット・ライフセーバー救急戦闘員(TCCC)研修技能評価」も合わせて発見した。
教材は2016年発行のもので、アゾフ戦闘員教育プログラムは米軍とNATO軍の最先端教育を基本としていることが強調されていた。
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