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モスクワの丸亀、新ブランド「マル」に改名
モスクワの丸亀、新ブランド「マル」に改名
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ロシアのモスクワで人気の日本のうどんチェーン「丸亀正麺」が、新屋号「マル」に改名した。生産設備も一新し、メニューの入れ替えも進めているという。「マル」のイラクリー・ジャナシヴィリ社長の話として露メディアが伝えている。 2022年6月7日, Sputnik 日本
2022-06-07T05:57+0900
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ジャナシヴィリ社長は次のように述べている。現在、マルで振舞われる料理の材料はすべて露企業が供給しているが、一部の材料は外国産で10パーセントほどの値上げとなる見込みだという。「丸亀製麺」は3月、ウクライナ情勢を受けた現地での食材調達の困難からロシアに展開していた全7店の閉店を決定していた。関連ニュース
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モスクワの丸亀、新ブランド「マル」に改名
2022年6月7日, 05:57 (更新: 2022年6月7日, 07:25) ロシアのモスクワで人気の日本のうどんチェーン「丸亀正麺」が、新屋号「マル」に改名した。生産設備も一新し、メニューの入れ替えも進めているという。「マル」のイラクリー・ジャナシヴィリ社長の話として露メディアが伝えている。
「これまでフランチャイズ形式で営業してきましたが、日本の経営陣は我々が「丸亀」を冠することを禁止しました。日本側はロシアの丸亀の資本の大部分に参加しなかったのにです。我々はすでに日本製の製麺設備をロシア製のものに変更しました。一部メニューも変え、2週間以内にほとんどすべてが入れ替わる予定です」
現在、マルで振舞われる料理の材料はすべて露企業が供給しているが、一部の材料は外国産で10パーセントほどの値上げとなる見込みだという。
「丸亀製麺」は3月、ウクライナ情勢を受けた現地での食材調達の困難からロシアに展開していた
全7店の閉店を決定していた。
