https://sputniknews.jp/20220714/11983496.html
ウクライナではどの国の傭兵がもっとも多いか=ロシア国防省
ウクライナではどの国の傭兵がもっとも多いか=ロシア国防省
Sputnik 日本
ロシア国防省が発表したウクライナの外国人傭兵数のデータによると、戦闘地域にいる外国人傭兵の多くはポーランドからだった。 2022年7月14日, Sputnik 日本
2022-07-14T03:03+0900
2022-07-14T03:03+0900
2022-07-14T03:03+0900
ロシア国防省
ウクライナ
軍事
国際
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/336/89/3368949_0:56:3083:1790_1920x0_80_0_0_9636e128b077f27fd6782ffd59f63ac4.jpg
ロシア国防省は、各傭兵のウクライナでの滞在を記録および監視している。公表されたデータによると、ウクライナではポーランドから来た戦闘員の数が最も多くなっている。特別作戦開始以来、ポーランドからウクライナに到着した傭兵は1835人で、そのうち544人が死亡、347人は帰国、944人が現在も活動を続けている。以下、カナダ(605人が参加、239人が現在も活動)、米国(それぞれ544人、89人)、英国(429人、198人)、グルジア(368人、91人)と続く。この他、公表されている情報では、ウクライナには日本から1人、中国から1人、韓国から13人の傭兵が存在している。7月上旬、ウクライナで活動した日本人の傭兵が帰国したというニュースが日本のマスコミを賑わせた。彼は、福島の30代男性ということだが、この人物が日本の傭兵なのかどうか、正確な情報はない。ロシア国防省は、ロシア軍は「すでにウクライナへの入国準備の段階」で、外国の傭兵を特定していると強調した。関連ニュース
ウクライナ
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2022
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/336/89/3368949_169:0:2900:2048_1920x0_80_0_0_764dd95cecd4884fad30ec6f545b8050.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ロシア国防省, ウクライナ, 軍事, 国際
ウクライナではどの国の傭兵がもっとも多いか=ロシア国防省
ロシア国防省が発表したウクライナの外国人傭兵数のデータによると、戦闘地域にいる外国人傭兵の多くはポーランドからだった。
ロシア国防省は、各傭兵のウクライナでの滞在を記録および監視している。
公表されたデータによると、ウクライナではポーランドから来た戦闘員の数が最も多くなっている。特別作戦開始以来、ポーランドからウクライナに到着した傭兵は1835人で、そのうち544人が死亡、347人は帰国、944人が現在も活動を続けている。以下、カナダ(605人が参加、239人が現在も活動)、米国(それぞれ544人、89人)、英国(429人、198人)、グルジア(368人、91人)と続く。
この他、公表されている情報では、ウクライナには日本から1人、中国から1人、韓国から13人の傭兵が存在している。
7月上旬、ウクライナで活動した日本人の傭兵が帰国したというニュースが
日本のマスコミを賑わせた。彼は、福島の30代男性ということだが、この人物が日本の傭兵なのかどうか、正確な情報はない。
ロシア国防省は、ロシア軍は「すでにウクライナへの入国準備の段階」で、外国の傭兵を特定していると強調した。