ウクライナは技術災害へ意識的に事態を導いている 露外務省
© Sputnik / Evgeny Odinokov露外務省
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ロシア外務省は、ウクライナはザポリージャ(ザポロジエ)原発へ攻撃を続け、大規模な技術災害へと意識的に事態を導いているとの見方を示した。
「ウクライナ軍は欧州最大の原子力発電所であるザポリージャ原発を執拗に攻撃し続 け、原発を残そうともせず、国際原子力機関の総会の決議及び決定に違反し続けてい る。ウクライナ政権の中には原子力施設を砲撃するという行為に憤慨する者は誰もい ないようだ。ウクライナ側は大規模な技術災害へと事態を意識的に導いている」
7月20日、ウクライナはザポリージャ原発に対して、1日に4度の攻撃を行った。
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