https://sputniknews.jp/20221118/21-13858991.html
米軍無人機、21日から運用開始 地元に防衛省伝達、鹿児島
米軍無人機、21日から運用開始 地元に防衛省伝達、鹿児島
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海上自衛隊鹿屋航空基地（鹿児島県鹿屋市）に米軍の無人偵察機「MQ9」を一時配備する計画に関し、防衛省九州防衛局は18日、21日から運用を始めると鹿屋市に伝えた。米軍の準備が整ったとしている。市は安全の徹底と1年の運用期間を守るよう求めた。 2022年11月18日, Sputnik 日本
2022-11-18T23:58+0900
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無人機の配備は海洋進出を強める中国を念頭に、南西方面の警戒監視を強化するのが目的。1年かけて8機が配備され、機体の操作や整備のため米軍150～200人が駐留する。防衛局の担当者は18日、鹿屋市役所で中西茂市長と面会し「市民の皆さまの安心安全にこれまで以上に取り組む」と話した。(c)KYODONEWS
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海上自衛隊鹿屋航空基地（鹿児島県鹿屋市）に米軍の無人偵察機「MQ9」を一時配備する計画に関し、防衛省九州防衛局は18日、21日から運用を始めると鹿屋市に伝えた。米軍の準備が整ったとしている。市は安全の徹底と1年の運用期間を守るよう求めた。
無人機の配備は海洋進出を強める中国を念頭に、南西方面の警戒監視を強化するのが目的。1年かけて8機が配備され、機体の操作や整備のため米軍150～200人が駐留する。
防衛局の担当者は18日、鹿屋市役所で中西茂市長と面会し「市民の皆さまの安心安全にこれまで以上に取り組む」と話した。
