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核搭載可能なミサイル発射実験 フランス
核搭載可能なミサイル発射実験 フランス
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フランスのセバスチャン・レコルニュ国防相は22日、核兵器を運搬可能な改良型ASMPA超音速ミサイルの初めての飛行発射実験に成功したと発表した。 2024年5月23日, Sputnik 日本
2024-05-23T16:46+0900
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実験では戦闘機ラファールで、模擬弾頭などの搭載なしでミサイルが発射された。これは5月13日～6月14日まで行われた軍事演習の一環として、以前から計画されていたものだったと説明した。西側諸国はロシアが「核の脅し」を使っていると主張する一方で、自らは核戦力の増強に勤しんでいる。最近では米国が核爆発を伴わない臨界前核実験を行ったばかり。
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フランスのセバスチャン・レコルニュ国防相は22日、核兵器を運搬可能な改良型ASMPA超音速ミサイルの初めての飛行発射実験に成功したと発表した。
実験では戦闘機ラファールで、模擬弾頭などの搭載なしでミサイルが発射された。
これは5月13日～6月14日まで行われた軍事演習の一環として、以前から計画されていたものだったと説明した。
西側諸国はロシアが「核の脅し」を使っていると主張する一方で、自らは核戦力の増強に勤しんでいる。最近では米国が核爆発を伴わない臨界前核実験を行ったばかり。
