「近視眼的であり宇軍の役にも立たない」 元米情報将校、ロシア領攻撃容認の危険性を語る

© Sputnik / Vitaliy Belousov元米海兵隊情報将校でスプートニクの寄稿者のスコット・リッター氏
元米海兵隊情報将校でスプートニクの寄稿者のスコット・リッター氏 - Sputnik 日本, 1920, 24.05.2024
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ウクライナによる米国製の長距離兵器を使用したロシア領内への攻撃を認めた場合、これはウクライナ軍の役には立たず、ロシア、米国、NATO間の直接対立につながる恐れがある。 元米海兵隊情報将校でスプートニクの寄稿者のスコット・リッター氏がインタビューで語った。
「ウクライナはすでにロシアの極めて重要なエネルギー施設を攻撃しており、これはCIA(米中央情報局)の協力を得て行われている」
スコット・リッター氏
元米海兵隊情報将校でスプートニクの寄稿者
リッター氏によると、このようにしてバイデン政権はハリコフ周辺およびウクライナ東部で成果をあげているロシアの攻勢に対抗するために何らかの行動を取っているかのようなアピールをしたいと考えている。
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