https://sputniknews.jp/20240809/18943030.html

岸田首相が中央アジアへの外遊中止してオンラインに切り替え、「巨大地震注意」に対応

岸田首相が中央アジアへの外遊中止してオンラインに切り替え、「巨大地震注意」に対応

Sputnik 日本

気象庁が次の巨大地震に注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報」を発表したことなどを受けて、岸田首相は9日から予定していた中央アジアなどへの訪問をとりやめた。 2024年8月9日, Sputnik 日本

2024-08-09T12:37+0900

2024-08-09T12:37+0900

2024-08-09T13:17+0900

モンゴル

ウズベキスタン

カザフスタン

アジア

国際

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e8/06/1e/18732209_0:0:3018:1699_1920x0_80_0_0_b5b2936a2fd0acb8fbc04e65d1d65194.jpg

岸田首相は4日間の日程で、カザフスタン、ウズベキスタン、モンゴルを訪問し、中央アジア5か国との首脳会合や個別の首脳会談などに臨む予定だった。政府関係者によると、岸田首相は今回の地震による被害状況の把握や復旧など、災害対応を最優先するほか、気象庁が「南海トラフ地震臨時情報」を発表したことを受けて、行政側の態勢構築などにも万全を期すという。政府は中央アジア5か国との首脳会合について、可能なものはオンラインで実施するとのこと。

モンゴル

ウズベキスタン

カザフスタン

2024

ニュース

jp_JP

モンゴル, ウズベキスタン, カザフスタン, アジア, 国際