ブラジルの旅客機墜落事故まとめ
2024年8月10日, 08:43 (更新: 2024年8月10日, 09:55)
© 写真
サイン
ブラジルで墜落したヴォーパス航空の飛行機には乗組員4名と57名（当初は58名と報道）が搭乗していたが、全員が死亡した。
❗️❗️ブラジルのサンパウロ州で旅客機が墜落した。ニュースポータル「G1」が報じている。
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) August 9, 2024
地元メディアによると、乗客58人と乗員4人が搭乗していた。死傷者に関する情報はまだ入っていない。
スプートニク特派員が現場に向かっている。
墜落現場と思われる映像 SNSより pic.twitter.com/V8M2qW5hkx
事故はサンパウロ州で発生した。公開映像では、飛行機が軸を中心に回転し始め、落下する様子が映っている。
旅客機はブラジルの住宅地に墜落したが、地上に負傷者はいない。
飛行機はカスカベル（南部パラナ州）を離陸し、グアルーリョス（南東部サンパウロ州）に向かっていた。墜落の理由は不明。
墜落機は救難信号を送っていなかったほか、天候不良なども報告されていなかった。
約10人の乗客が便に遅れたため、搭乗できないトラブルがあったものの、これによりこの10人は命拾いした。
