イスラエル軍、レバノン南部を大規模空爆
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イスラエル軍は23日、レバノンの民兵組織ヒズボラの標的150カ所以上を、戦闘機で空爆したと発表した。SNS上では着弾地点で撮影されたとみられる映像も確認できる。
レバノン保健当局は、イスラエルによる23日の大規模攻撃でこれまでに50人が死亡、300人以上がけがをしたと発表している。
📽️ イスラエル軍、レバノン南部を大規模空爆
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) September 23, 2024
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📽️ スプートニク特派員は、イスラエルによるとみられるレバノンへの攻撃第2波の映像を撮影した。#スプートニクのビデオ
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レバノン保健当局は、イスラエルによる23日の大規模攻撃でこれまでに50人が死亡、300人以上がけがをしたと発表している。
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ヒズボラはイスラエルと対立するイランに近い民兵組織。パレスチナ紛争の再燃後、イスラエルとの緊張関係が高まっており、互いに砲撃を行うなど断続的な交戦状態が続いている。
直近ではヒズボラ戦闘員らの通信機器がレバノン各地で一斉に爆発し、37人が死亡、約3000人がけがをする事件が発生。イスラエルは公式には認めていないが、爆発に関与したとの見方が濃厚となっている。