コンクラーベ 次期教皇の有力候補
2025年4月24日, 17:14 (更新: 2025年4月24日, 18:15)
コンクラーベ

サイン
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇の死去を受け、次の教皇を選ぶコンクラーベ(教皇選挙)が行われる。80歳未満の枢機卿100人あまりが投票権を持ち、3分の2を得票する候補があらわれるまで秘密投票が繰り返される。
スプートニクは有力視されている候補をまとめた。情報の内容は順に名前、役職等、出身国、写真の位置。
ピエトロ・パロリン、バチカン市国国務長官、イタリア(左上)
マッテオ・ズッピ、ウクライナ担当教皇特使、イタリア(右上)
フリドリン・アンボンゴ・ベズング、キンサシャ大司教、コンゴ民主共和国(中央左)
ルイス・アントニオ・タグレ、マニラ大司教、フィリピン(中央右)
ティモシー・ラドクリフ、元ドミニコ会総長、英国(左下)
クリストフ・ピエール、駐米バチカン大使、フランス(中央下)
エルドー・ペーテル、エステルゴム・ブダペスト大司教、ハンガリー(右下)