シリアでロシア軍ヘリコプターが大破

ロシアの軍用ヘリコプター、Mi-24がシリアで大破した。ロシア国防省が明らかにした。
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事故が起きたのは12月31日。国防省の情報では、事故はハマ空港に向かう飛行中に技術上の不具合が起きたのが原因。

ロシア国防省は「Mi-24機に対する銃火器による攻撃は一切なかった」と指摘している。

ヘリコプターmi-24は目的地であったハマ空港から15キロの地点でハードランディングを余儀なくされた。搭乗していた2人のパイロットは死亡。国防省の発表によれば、航空機関士は外傷をおい、空港専属のレスキュー隊によってただちに病院に搬送され、治療を受けている。

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