カムチャツカのクリュチェフスカヤ火山 火山灰の雲が90キロ超にわたって広がる

カムチャツカのクリュチェフスカヤ火山が、火山ガスと火山灰の混ざった噴煙を海抜5500メートルの高さまで吹き上げている。5日、カムチャツカ火山噴火対策チーム(KVERT)が発表した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

火山灰の雲は、クリュチェフスカヤ火山から西北西の方向92キロにわたって広がっている。

KVERTは、危険度が2番目に高いオレンジ色の航空コードを発表した。なお火山付近では国際線の飛行はおこなわれ ていない。

コメント