シリア、イスラエルがシリアの軍事施設をミサイル攻撃したと非難

シリア軍司令部は、イスラエル空軍がシリアの軍事施設をロケット弾攻撃したとの声明を表した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

アフガン東部空爆でダーイシュ14人が死亡
シリア軍の声明では「本日午前2時40分にイスラエル空軍がレバノン領内からシリアの首都ダマスカスのエル・クテイファ地区に向けて数発のロケット弾を発射した」と述べられている。

現地時間午前4時15分頃、イスラエル空軍は同国のティベリアからさらに4発のロケット弾を発射した。シリア防空軍がそれらを迎撃し、1発が破壊され、残りは軍事施設の近くに落下した。

シリア軍は、イスラエルの行動により物的被害が出たと発表した。

関連ニュース

シリア防空システム イスラエルのミサイルを再び迎撃

シリア国営テレビ「イスラエルによるミサイル攻撃を撃退」

コメント