米海軍の偵察機、再びクリミア沖に現れる【写真】

米空軍の無人戦略偵察機RQ-4 グローバルホークが、ロシアの海岸線に沿って黒海上空を飛行した。軍用機の移動を監視するリソース「Mil Radar」が伝えた。
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ツイッターに投稿された地図では、無人機がウクライナ南部・東部地域ドンバスの紛争地帯の上空を通過した後、ヘルソン地域で方向転換し、クリミア沖で確認されたことがわかる。無人機はその後、アナパの方向へ向かった。

7日、米海軍の対潜哨戒機「Pー8A ポセイドン」が、クリミア沖の黒海上空で偵察を行った。

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