カムチャツカ・シヴェルチ火山の噴煙 11千メートル上空まで

ロシア極東カムチャツカ半島にある活火山、シヴェルチ山が噴火し、火山灰を海面から11千メートルの高さまで噴き上げた。カムチャツカ火山噴火対策チーム(KVERT)が発表した。
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クリル諸島・エべコ火山の噴煙 6千メートル上空まで
発表によれば、噴火が起きたのは水曜日で、噴煙は火山から北東方向32キロに流れた。

シヴェルチ山は、上空を飛行する航空機にとっては最も危険な火山の一つで、警戒レベルではオレンジ色となっている。また旅行会社には、火山周辺での観光を組織しないよう観光が出された。

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