沿海地方の動物園でヒョウが2歳の子供を襲う

ロシア沿海地方ウスリースクの動物園で、親が目を離したすきに2歳の子供がヒョウに襲われた。ロシア内務省沿海地方支部が発表した。
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沿海地方支部によると、「親が4歳の息子に気を取られていた時、下の子供がヒョウのいる檻の近くでほったらかしになった。子供はヒョウのいる檻に近づき、ヒョウが足で子供の頭をつかんだ。子供は救急医療を受けた」。

子供は裂傷や咬み傷を負ったという。

なお「未成年者の扶養、養育、教育、権利利益の保護に関する親の義務の不履行または不適切な履行」という条項に基づき、子供の親は行政処分を受けた。

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