ハッカー集団:五輪からのロシア排除は政治的依頼だった

ハッカー集団Fancy Bearsは、リチャード・マクラーレン氏率いる世界アンチ・ドーピング機関(WADA)の独立委員会が、2018年平昌冬季五輪からロシアを排除するという政治的依頼を遂行したことを突き止めた。Fancy Bearsは、国際オリンピック委員会(IOC)関係者たちのやり取りを入手した。
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Fancy Bearsは、「これらの書簡と文書は欧州の人々とアングロ・サクソン人らがスポーツ界の権力と金を求めて争っていることを示している」と発表した。

Fancy Bearsは、マクラーレン氏の活動目的はドーピングの防止ではなく、IOCとの戦いで切り札を得ることだったと主張している。ある書簡では、マクラーレン氏がオリンピックからロシアを排除するという政治的依頼を得たことが明確に述べられており、まさにそれによりマクラーレン氏は、オリンピック運動の威信を失墜させなければならなかったという。

またFancy Bearsは、あたかもスポーツのクリーンさのために戦っているかのようなマクラーレン氏の委員会が、米国連邦捜査局(FBI)とつながっていることも発見した。マクラーレン氏の委員会の代表者の1人、リチャード・ヤング氏は、FBIとの緊密な協力で知られる法律事務所のパートナーだという。

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