安倍首相 明日からバルト三国、ブルガリア、セルビア、ルーマニア歴訪へ

安倍首相は明日12日から6日間の日程でバルト三国および南東欧3か国の歴訪を開始する。首相官邸の公式サイトが明らかにした。
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訪問先はエストニア、ラトビア、リトアニア、ブルガリア、セルビア、ルーマニアの計6か国。日本の首相がこれらの国を訪問するのは初めて。首相官邸は歴訪の目的について、各国首脳との忌憚ない意見交換と北朝鮮問題などでの緊密な連携を確認する考えを示している。

今回の歴訪には日本実業界から30社を超す幹部代表者が同行し、経済協力関係の潜在力が探られる。

なお、リトアニアでは「日本のシンドラー」の異名で有名な日本人外交官、故・杉原千畝氏の記念館の視察が行われる予定。

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