国際原油価格が下落 前日の記録的高騰から修正

国際原油価格は12日、前日の急激な高騰から値下がりに転じている。ブレント原油、WTI原油は12日、いずれも2014年12月以来の最高値を記録していた。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

日本時間14時59分の時点でブレント原油3月先物価格は0.14%下落し、1バレル69ドル16セントの値を付けたが、前日11日の取引では一時70ドル台を突破し、2014年12月4日以来の高値を記録した。WTI原油2月先物価格も0.44%下がり、1バレル63ドル52セントに落ち着いている。WTI原油も前日の取引では、2014年12月9日以来の高値となる64ドルまで達している。

原油関連のニュースはこちら

コメント