「ゲーム・オブ・スローンズ」ファンに氷のホテルが登場 ラップランド【写真】

フィンランド最北部ラップランドにロシアやウクライナ、ポーランド、ラトビアから職業彫刻家を招聘し、大人気テレビドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」をモチーフにした氷のホテルが作られた。テレビ放送局「HBO Nordic」が伝えた。
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「ホテルの敷地面積は2万平方メートルで、人気テレビ番組をモチーフにした客室はおよそ30室。中にはグレガー・クレゲインが守る有名な、とはいえ氷の(ドラマ通り鉄ではなく)玉座やドラゴンの形をした氷の滑り台もある。」

ホテルの温度はマイナス5度を下回るため、宿泊客には毛布と電気ヒーターが提供される。ホテルには映画館やレストラン、「氷」のバーがある。

観光ツアーやシャワー、トイレ、温かいベリージュース、暖房のきいたレストランでの朝食、宿泊証明書込で2人用の部屋で一泊294ユーロ(約4万円)となっている。

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