18世紀の海賊の幽霊と結婚した北アイルランド女性【写真】

北アイルランドのダウンパトリックに住むアマンダ・ティーグさん(45)は18世紀に死んだハイチの海賊の幽霊と結婚した。幽霊をティーグさんはジャックと呼ぶ。彼女は『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウの大ファンで、そっくりさんだ。
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結婚はアイルランド沖の公海に浮かぶボートで行われた。英紙デイリー・メールが報じた。

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ティーグさんは「彼は私の半身です。本当に幸せです。これは私にとって理想的な関係です」と述べる。花婿の姿を見たことはないが、2014年から強い霊的な結びつきがあるという。

ティーグさんは以前結婚しており、5人の子供を持つが、ジャックが人生に現れるまで、これほど深い感情を経験したことがないと述べる。

結婚式にティーグさんは、ウエディングドレスにベールと伝統的なスタイルを選んだ。彼女は自分にホワイトゴールドの、ジャックには彼が好きな真鍮の指輪を用意した。結婚式で、ジャックの指輪は彼を象徴するろうそくに付けられた。

​結婚式の後、2人は初めての家族の家を購入。ジャックは金銭的には援助できなかったが、ティーグさんによると、家選びに際し助けたり、デザインや設備に関して助言を与えてくれた。

ティーグさんの外見はジャック・スパロウに似ている。2015年、彼女は名字をスパロウに変更し、4000ポンドを費やしてジャック・スパロウのようなタトゥーにドレッドヘア、金歯にした。その後、ティーグさんはそっくりさんとして働くようになった。

​この他にあったスタンダードではない関係として、2016年エストニアで女性が自らと結婚。

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