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CBSテレビのリ・コーワン記者からのインタビューにストーンさんはここ数年の生活について、卒中を病んだこと、映画『氷の微笑』の撮影について語った。
先日ストーンさんは「ゴールデングローブ」賞授賞式に出席。式では俳優の大半がセクシャルハラスメントへの抗議を示し、黒い服装で出席していた。コーワン記者はハリウッド時代、わいせつな行為を強要されたか、と問うと、ストーンさんは大笑いして、次のように答えた。
「この業界で働いてもう40年ですよ。40年前、この容姿を持った私がキャリアをスタートしたとき、どんな状況だったか想像してごらんなさい。ペンシルバニアからたった一人でやってきて、守ってくれる人も誰もいない。私は余すことなく目にしましたよ。」これがストーンさんの回答だった。