中国船3隻、2日連続尖閣周辺に航行

海上保安庁の巡視船は、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で17日、中国海警局の船3隻が航行しているのを確認した。NHKが伝えた。
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第11管区海上保安本部(那覇)によると、尖閣諸島の久場島の西北西およそ33キロを航行している。海上保安本部が領海に近づかないよう巡視船が警告した。

尖閣諸島周辺で中国当局の船が確認されるのは2日連続。

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