マイナス65度の中で入浴、まつ毛が凍る:サハ共和国で前例のない寒波

サハ共和国を寒波が襲った。先週サハ共和国では気温がマイナス65度まで下がり、学校は休校となった。非常事態省は緊急事態に備えて準備体制を整えた。なお幸いなことに、地元住民や観光客はユーモアまで凍結することはなかった。
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マイナス65度で泳ぐサハ共和国の人々の動画がインスタで人気【動画】
サハ共和国の首都ヤクーツクでは16日までに「暖かく」なり、気温はマイナス41度まで上がった。この日の最低気温はオイミャコンのマイナス57度だった。シベリアン・タイムズ紙は、生活が営まれていると報じている。ヤクーツクにある屋外の魚市場は営業しており、地元の人たちは極寒の風景を撮影し、まつ毛を凍らせながらセルフィー(自撮り)をしている。

またオイミャコンを訪れた中国人観光客たちは、寒さのピークの中で温泉に入り、SNSを魅了した。

 

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