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全米気象局は、「流星が夜8時10分頃に落下。震度2の地震を引き起こした」と発表した。
アメリカ流星学会によると、空で光が確認された後、同現象について多くの人が報告しようとして、同学会のサーバーが過負荷状態になった。
目撃者は、鮮やかな閃光と「家屋を揺らした」轟音だったと説明する。
多くの人が、家や車に設置されたカメラで撮影した動画をSNSに投稿した。
ツイッターのtopherlaineさんは「ハルマゲドンが近い時は、ここから逃げたほうがいい。『ディープ・インパクト』みたいだ。私はどんな小惑星も怖くない」とコメントした。