国際原油価格が上昇 OPEC加盟・非加盟国石油相合同委員会の結果が影響

国際原油価格は週明けの今日、前日の日曜にオマーンで開催されたOPEC加盟・非加盟国石油相合同委員会の会合結果およびサウジアラビアとロシアの石油相会談でのコメントをうけて、上昇している。
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日本時間14時24分の時点でブレント原油3月先物価格は0.29%値上がりし、1バレル68ドル81セントに、WTI原油3月先物価格も0.22%上がって、1バレル63ドル45セントの値を付けている。

昨日、21日、サウジアラビアのファリハ・エネルギー相は記者団に対し、ウィーンでのOPEC加盟・非加盟国合意の主要参加国らは2018年以降も協力を続ける必要性があることで意見が一致しているとする声明を表していた。

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