スプートニク日本
「ロシアは、ライバルが思いもつかないようなことをやるだろう。彼らはシリアでの経験を実践能力を伸長するために、あまりに大きな戦闘経験を得るために利用した。」カーター参謀本部長は英国王立防衛安全保障研究所で演説した中で、こう明言した。
カーター参謀本部長は、シリアでロシア軍は「遠距離用ミサイルおよび150種を超す他の武器、搭載兵器の実験を行った」と語っている。
これより前、カーター参謀本部長はロシアに対抗するため、西側諸国はロシアの弱点を研究し、ロシアが軍事力に物を言わせていることを忘れてはならないと指摘している。
関連ニュース