インドの村に空から氷の塊が落ちてきた その謎が解ける【写真】

インドのファジルペル=バドリ村で、空から落ちてきた重さ10キロの氷の塊が見つかった。地元の住民たちは、これは一体何なのだろうかと思いを巡らせた。隕石の破片だと考える人もいれば、宇宙人からのメッセージだと考える人たちもいた。その後、専門家らがこの氷の塊の謎を明らかにした。だがその真実は、住民たちにとって気に入らないものだった...
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英BBCによると、氷の塊の一部を鑑定に出した結果、村の上空を通過した旅客機から放出された人間の排泄物以外の何ものでもないことが明らかになった。

通常、飛行中に排泄物は専用のタンクに溜められて、空港で処理される。だがインドの航空会社は2016年に正式に禁止されたにもかかわらず、飛行中に放出し、違反している。

先にIndian Expressは、奇妙な発見物の写真を掲載した。その一部をお土産に持ち帰り、冷凍した人たちもいたという。

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