プチデモン氏、カタルーニャ州首相再任できるか?

スペイン憲法裁判所は27日、ベルギーに滞在するプチデモン前州首相の再任への手続きを差し止める決定を採用した。共同通信が伝えた。
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プチデモン氏は昨年10月にスペイン北東部カタルーニャ自治州の独立を問う住民投票を行い、一方的な「独立宣言」に踏み切った。司法当局は同氏の行為をスペイン北東部カタルーニャ自治州の独立問題を巡り、反逆、反乱などとして認め、出頭を命令。

憲法裁は27日の声明で「プチデモン氏は犯罪捜査の対象となっており、再任を望むならば、出頭して司法当局の許可を得た上で、議会に出席する必要がある」と指摘した。

中央政府が州自治権を停止して昨年12月に実施した州議選で、独立派は計70議席を獲得した。プチデモン氏は帰国すれば拘束されるため、ベルギーからの「映像中継による議会出席」を検討している。

しかし、憲法裁は「首相選出を巡る質疑、施政方針の表明には本人の出席が必要であり、映像中継などは認められない」とした。

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