平昌五輪、21カ国・機関から首脳級要人が訪問へ

21カ国・機関の首脳級要人26人が平昌(ピョンチャン)冬季五輪を訪問する予定だと、聯合ニュースが伝えている。
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それによると、このうち開会式に出席する意向を示しているのは16カ国・機関の来賓。

五輪を訪問する予定になっている要人は、日本の安倍首相やペンス米副大統領、シュタインマイヤー独大統領、スロベニアのパホル大統領、スロバキアのキスカ大統領、ポーランドのドゥダ大統領、ノルウェーのソルベルグ首相、オランダのルッテ首相、スウェーデンのカール16世グスタフ国王夫妻など。

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グテーレス国連事務総長も五輪に出席する。

ロシアも高官級の代表を派遣できるよう、韓国政府は期待している。

平昌五輪は2月9日から25日にかけて開催される。

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