駐米大使「露を制裁で怯えさせることはできず」

制裁を科しても何にもつながらず、そのような行動によってロシアを怯えさせることはできないと、同国のアントノフ駐米大使が語った。
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米国、新たな対露制裁導入可能
アントノフ氏は、30日朝にその一部が放送された国営テレビ「ロシア24」とのインタビューで、「制裁を科しても何にもつながらないということを、我々は説明しようと試みている。制裁によって我々を怯えさせることはできない」と述べた。

さらに、「今私が話していることはスローガンではなく、私は実際にそう考えている。ついでに言えば、私は世界で唯一の、制裁を科されている大使だ。これについては誇りを持ってそう言いたい。私は欧州連合(EU)とカナダによる制裁を受けている。私は次のように質問したい。ロシアに対して制裁を導入している政治家たちは、我々が尻尾を巻いて自分たちの立場を守らなくなると本当に考えているのか?」とも語った。

先に米議会は、制裁に関する政策の様々な局面について報告するよう政権に求める「制裁を通じた米国の敵への対抗について」と題する法案を承認した。米国務省は29日、対ロシア制裁の有効性に関する報告書を議会に提出した。報告書は、制裁によってロシア政府が数十億ドル相当の防衛関連契約を失ったと主張している。

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