露企業、国産の「中身」を持つ軍人向けのコンピュータ製造へ

ロシアの防空企業アルマズ・アンテイ社は、ロシアの軍人や救助隊員向けに完全国産のソフトウェアを搭載したパーソナルコンピュータを製造する。同社の広報部が発表した。
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アルマズ・アンテイ社のヤン・ノヴィコフ社長によると、ロシア製の「中身」は、そのコンピュータの動作に対する直接関係のないあらゆる影響を完全に排除する。

米国でポケットに入る小型コンピュータが開発される【写真】
ノヴィコフ氏は、ロシア国防省およびロシア非常事態省が同社の新たな開発に関心を示すことに期待を表した。

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