不明船「ボストーク」乗組員の家族に賠償金

日本海で行方がわからなくなったロシアの漁船「ボストーク」の家族は船の所有者から賠償金を受け取る。「DVフロート」社のスタニスラフ・マルチェフスキーCEOが1日、スプートニクに伝えた。
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マルチェフスキー氏は、会社の資金から150万ルーブル、さらに国からの一時金が渡されると語った。

ロシア漁船、日本海で行方不明
活発な捜索期間は終了したが、受動的な捜索は漁業艦隊によって続いている。加えて、ウラジオストックの海上調整救助センターは近くを航行する艦体全てに監視を行うよう指令を出した。

「ボストーク」に乗っていた20名とは行方が取れていない。

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