34キロの腫瘍を切除したメキシコ人女性【写真】

メキシコでコスタリカ出身の女性、ソーニエ・ロペスさん(57)が34キロもの腫瘍の切除手術を受けた。英紙デイリー・メールが報じた。
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英紙デイリー・メールによると、手術はメヒコで行われた。卵巣にできた腫瘍の演習は1.5メートルに及んだ。手術を受けることには腫瘍はロペスさんの腹腔の80%を占め、肝臓や腸が正常に機能していなかった。

現在、ロペスさんの体長は良好だ。医師によると、手術後の回復が速い。

ロペスさんは「まるで生まれ変わったみたいです」と述べた。

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