IOCがロシア選手15人を不参加 CASの「白」裁定も役に立たず

国際オリンピック委員会(IOC)は、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が無実判決を下していた15人のロシア人選手に対し、平昌五輪への出場権をはく奪した。IOCがプレスリリースで明らかにした。
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ローザンヌのCASはこれより前、五輪永久追放を決め、ソチ冬季五輪での試合結果を無効としたIOCに対する28人のロシア人選手からの抗告を完全に認め、これらの選手への制裁を解除し、無効にされていた2014年ソチ冬季五輪の結果を正当なものと認める裁定を下していた。

ロシア・オリンピック委員会はIOCに対し、CASの判決によって名誉回復されたロシア人選手13人および監督2人、計15人の平昌五輪出場権を要請していた。

ロシア・オリンピック委員会はIOCに対して追加リストを送り、スケルトンのアレクサンドル・トレチャコフ、エレーナ・ニキーチナ、マリヤ・オルロヴァ、アルペン・スキーのアレクサンドル・リョクキー、エフゲニー・ベールィ、、マキシム・ヴィレクジャニン、アレクサンドル・ベススメルトヌィフ、エフゲニヤ・シャポヴァノヴァ、ナタリヤ・・マトヴェーエヴァ、スピードスケートのオリガ・ファトクリナ、アレクサンドル・ルミャンツェフ、アルチョーム・クズネツォフ、ルージュのタチヤナ・イヴァノワ各選手の平昌五輪出場権を認めるよう要請していた。

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