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2013年には賛成は46%、2年後には51%に伸びた。同テレビ局によると、2001には合法化賛成は21%に過ぎなかった。
フォックスニュースのインタビュー担当者の1人、クリス・アンダーソン氏は「これは非常に短い期間で起きた世論の大きな変化だ。反対者が懸念していた悪影響なしにどんどん新たな州が大麻合法化を進めているため、賛成はおそらく伸びていくだろう」と述べた。
合法化に賛成する割合が最も多いのは1981年以降に生まれたミレニアル世代で72%。ジェネレーションX(1960年〜1980年生れ)では60%が賛成し、ベビーブーム世代(1945年〜1964年生れ)では半数強の52%となった。