ロシア最大銀行の会頭: 職場でマイニングしている職員をよく捕まえるが、自分はマイニングには興味はない

ロシア最大手の国営銀行ズベルバンクには、職場で仮想通貨のマイニング(採掘)をしている職員たちがいる。スベルバンクのゲルマン・グレフ会頭が明らかにした。ロシアのマスコミが報じた。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

グレフ氏は「我々は、私たちの機材でマイニングをしているスタッフをよく捕まえる」と述べ、これは「プリミティブなビジネス」であるため、個人的に仮想通貨のマイニングには興味がないと語った。

ロシア最大銀行の会頭 「ビットコインはカジノ、銀行システムにとっては恐怖」
またグレフ氏は、「大きな収益を持つ他の数十の投資対象」を挙げることができると述べた。

関連ニュース

露核兵器施設の職員ら、職場でのマイニングで拘束

2018年、仮想通貨を待つ未来とは?

コメント