2月初頭はシリア紛争のもっとも血濡れた期間となった 国連発表

2018年2月の第1周だけでシリアでの空爆の結果、千人以上の民間人が死亡し、けがをした。国連のステファン・デュジャリック報道官が明らかにした。
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この期間はすでに7年間続いている軍事衝突開始から最も血濡れた期間の1つとなった。

米有志連合786人の民間人死亡を認める シリア・イラン空爆で
グテーレス国連事務総長はシリアでの状況への責任を全関係国・組織が負っていると強調し、国際社会からの緊急の行動を呼びかけた。

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