モスクワ郊外で旅客機墜落 監視カメラが落下の瞬間をとらえていた【動画】

11日に墜落した モスクワ、ドモジェドボ空港発オルスク行きのサラトフ航空機 An-148の落下の瞬間を監視カメラがとらえていたことが明らかになった。動画がユーチューブで公開された。
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動画によって、旅客機は爆発後、さらに数十メートルを飛行し、その後墜落した事実が確認された。

サラトフ航空のドモジェドヴォ空港発の飛行機An-148 は11日、モスクワ郊外のラメンスキー地区で墜落した。

ロシア連邦航空局によると、飛行機はドモジェドヴォ空港を離陸してから2分後にレーダーから消えた。同機に搭乗していた乗員6人、乗客65人は全員死亡。

現在、墜落の原因解明が進められている。。

プーチン大統領は、犠牲者の家族や近しい人たちに哀悼の意を表した。

真相解明の進展状況については順次新たな記事を掲載していく。

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