米国人女性、レジ係がミスしたお陰で宝くじに当選

米国人女性が、レジ係のミスのお陰で宝くじに当選し、3万ドルを獲得した。UPI通信社が伝えた。
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ビクトリア・エトリッジさん(52)は、店で宝くじ2枚を2ドルで購入しようとした。だが、レジ係が間違えてより高い5ドルの宝くじを売ってしまった。

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レジ係はミスに気づき、2ドルの宝くじと交換し、差額を払い戻すと言ったが、エトリッジさんは「ラッキー」なロトかもしれないから、と言って、ロトを取り換えずに持ち帰った。

結果、うち1枚のロトが当選し、3万ドル(約330万円)を獲得した。

エトリッジさんは、当選金の一部で車を購入したいと語っている。

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