日本のハイパーカー、0-100km/h加速を1秒921で達成【写真・動画】

世界最速の量産車に名乗りを上げる日本企業アスパークのハイパーカー「Owl」が、栃木県のテストコースで0-100km/h加速を1秒921で達成した。自動車ニュースサイト「クリッカー」が伝えた。
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Owlは、 ニュルブルクリンクの エレクトリック・ハイパーカー「Nio EP9」の0-100km/h加速2秒7、またダッジ「チャレンジャー SRT デーモン」の2秒3という最速記録を上回った。

アスパークはOwlの開発を2014年に開始、プロトタイプは2017年にフランクフルトで開かれたモーターショーで初公開された。Owlの特徴は、99センチの車高。

アスパークは、Owlを限定50台、4億6000万円で販売する方針。

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