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日本の平均気温 21世紀末にどう変わるか=レポート

文部科学省、環境省、農林水産省、国土交通省、気象庁とともには16日、今世紀末に日本の平均気温はどんな気候変動の影響を受けるかに関する総合レポートを発表した。
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レポートによると、このまま地球温暖化が進むと、今世紀末に日本の平均気温は20世紀末と比較して最大5・4度上昇するそうだ。また、熱中病による伝播者の数が急激に増加し、漁業や農業に悪影響を及ぼす恐れがある模様。

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