羽生、五輪金メダル獲得

平昌(ピョンチャン)五輪フィギュアスケートの男子シングルで、日本の羽生結弦が優勝し金メダルを獲得した。
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ショートプログラムとフリープログラムの合計で317.85をマークした。

銀メダルは日本の宇野昌磨(306.90)、銅メダルはスペインのハビエル・フェルナンデス(305.24)が獲得した。

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7位と8位には、それぞれロシアのドミトリー・アリエフ(267.51)と同じくロシアのミハイル・コリヤダ(264.25)が入った。

もう一人の日本選手、田中刑事は18位(244.83)だった。

この結果、羽生は2度にわたって五輪チャンピオンとなった。初めて五輪で金メダルを獲得したのは2014年のソチ大会。この種目で66年ぶりとなる五輪2連覇を達成した。

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